就労継続支援A型・B型事業所・放課後デイサービス

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2019年10月17日

朝日新聞に掲載されました。

弊社の代表が朝日新聞の取材に答えた記事が掲載されました。

以下に記事本文を記載いたします。

「AI開発 障害者の就労広げたい」

はちのへ東奥朝日ソリューション社長(青森・八戸市)
亀橋 進(52)


 人工知能(AI)と福祉の連携に挑戦しています。
 変わった組み合わせに思えるかもしれませんが、AIを開発、構築するためには、膨大なデータを蓄積しなければいけません。そこに、障害者の就労の可能性を見いだしたいのです。
 3年ほど前に、障害者の就労を支援する分野に乗り出しました。当初はCDやDVDをクリーニングして発送する作業などを手がけていましたが、今年、AIの学習に必要なデータを蓄積して販売する東京の会社をテレビ番組で見たのが転機になりました。「これだ」。データを入力する作業「アノテーション」の業務受注契約にこぎつけました。
 アノテーションとは、単語と画像を結びつけるなど、さまざまなデータをAIに学習させることです。人の目や耳などの造作や顔の輪郭、地形や標識など、AIの学習に必要な基礎データを大量に入力することで、より高品質なAIが構築できるのです。丁寧さと精度の高さを心がけています。
 入力されたデータは、東京大学、京都大学などのトップクラスの研究機関をはじめ、世界的な企業で活用されています。有名なグローバル企業とかかわる仕事が地方できるというのは、夢があります。青森市のほか、北海道函館市にも施設を作り、就業の場を広げたいと思っています。
 障害者の中には、数字、歴史、漢字など、特定の分野ですごい能力を発揮する人が少なくありません。埋もれた人材を発掘し活用することが、人手不足を乗り切るひとつの策かもしれないと思っています。

(聞き手・横山蔵利)